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象牙製品

造形美術の最高峰

象牙彫刻は、象の牙を素材として用いた伝統的な工芸技術です。
象牙はその美しい質感と加工のしやすさから、古代からさまざまな芸術作品や工芸品に利用されてきました。
装飾品や人物像・仏像・麻雀牌・楽器の部品・根付・香炉など、細かい彫刻が可能で芸術性の高い作品も存在しています。
当店では買取の際、商品の大きさ・状態に加えて芸術性の高さも高価買取のポイントとさせて頂いております。
また、象牙は偽物として、象牙風の練物が存在しますが趣楽堂にはしっかり真贋を鑑定できる査定士が在籍しておりますので高価買取をご提示させて頂きます。

趣楽堂は、象牙の販売に必要である【特別国際種事業者】の認可を得て、買取・販売を行っておりますので安心してご利用ください。
象牙彫刻はもちろん一本物の牙も多数の買取実績がございます。

※日本は1980年にワシントン条約の締約国となり、1993年に施行された種の保存法によって全形を保持した象牙の売買や譲渡は原則禁止されております。
しかし、全形を保持した象牙でもワシントン条約で規制される以前に国内で取得された象牙については、登録申請を行うことにより、売買や譲渡が認められています。
全形を保持した象牙の売却をお考えのお客様は一般財団法人自然環境研究センターが発行する登録票がお手元にあるかご確認ください。